INTERVIEW05.

KAMがより働きやすくなる基盤を作る

秋⽥ 有希乃

Yukino Akita

業務管理部 人事・総務チーム 課長

未知の挑戦でも応えてくれるのがKAMでした

私がKAMに入社を決めたのは、まだ若い会社でいろんなことにチャレンジでき、自分自身のステップアップに繋がると思ったからです。 ただ、前職の仕事とは全くの畑違いで全てがやったことのない未知の領域で毎日手探りでした。正直に言うと、怖いですし、大変だったのですが、やればやるほど自分の糧になっていくのを感じているので今はとても前向きに仕事をやれています。入社して4年が経ったのですが今ではたくさんのことを任せて頂けていますね。

まだ良くできると思うからこそ社内で繋がっていきたい

業務管理部ということで社内全体の業務を円滑にしたり、様々な制度を整えていくこともしています。7年目の会社なので仕組化や制度もまだまだ改善の余地があります。当社は中途入社の人が多いのでしっかりとした研修制度を整えていきたいと思っています。とても嬉しいことなのですが勉強会や研修をやって欲しいという声が増えていて、学びたい姿勢の人が多くいますね。そういった人たちが学べる場を社内で整えて、社内全体の底力を上げていければと考えています。また、各拠点間のコミュニケーションの場をもっと作りたいですね。 一丸となって目標を達成することに対してもう少しKAMの全員が身近に感じられるようにできたら素晴らしいと思います。いい人がとても多いんですよ。(笑)なので良い情報交換の場がもっとできてくるとさらにKAMの力というのは高まってくると思います。

働きやすくするために自分でできることを考えていった

今組織の中で課題と感じている部分としては、中間管理職であったりリーダーシップを持って周りを巻き込んでいく人が少ないように感じています。 これから新しいことにチャレンジしていく上でやっぱり引っ張っていくコミュニケーションや教育という面は強化していかないといけないと思っています。自分が思ったことや考えたことを実行できる余白がまだまだある会社ですし、それによって会社がさらに大きくなる可能性を秘めていると思うので、私自身もリーダーとしての心構えを学びたいという気持ちはあって個人的にチャレンジしている途中です。

人間っぽいということが私たちの強みだと思う

私たちのスタンスって人間臭いところがあるんだと思います。お客様の近くに自社倉庫と物流機能を持たせて一番近くで泥臭くコミュニケーションを取る。昔ながらのやり方と言われるかもしれませんけど、人間らしくてとても良いなと感じている部分でもあります。 その中でも私が大事にしていることは、信頼関係を築く上でスピード感ってとても大事だと思っていて、社内もそうですし新しいお客様と初めてやり取りする際にもスピード感をもって誠実に対応するって全ての仕事の根幹にあると思っています。 だからこそ信頼してもらえるし、コミュニケーションもスムーズにいきますよね。 そして常に謙虚さを忘れずに仕事をしています。